3ヶ月の試験採用から本採用となった2月、一緒に仕事をしたことのある知人から新たなポジションへ誘っていただいた。
知人の勤務先へのオファー。
今の会社でまだ3ヶ月ちょっとであり、転職には早すぎるかと思い、その場では一旦保留。

すぐに断らずに保留としたのは、仕事内容と給与に惹かれたから。

今の会社で積める経験も価値あるものだ。本当に今の辞めてしまっていいのかという迷いもあった。

今後のキャリアを考えると、いつかはビジネスオーナーになりたいものの、もう少し組織で働きたい。
自分の適性としては、型にはまった仕事より、混沌としたところをまとめたり、交渉する仕事がマッチする。今の仕事をしながら、大組織よりもベンチャー向きなのだと思い始めている。
その点、オファーは充分に仕事欲を満たすもの。キャリアとしてプラスになりことは間違いない。

あとはタイミング。せめて半年は在職した方が対外的な職務経歴書的にも良さそう。
オファー先が株主総会を終えて、新体制スタート時にメンバーでいたい。

という訳で、6月退職、7月1日入社でオファーを受けることにする。

現職へは退職の意思を伝え、慰留もされたけれど、そこは決意を曲げず。
8ヶ月間、お世話になった方々に感謝している。

アラフォーの転職、変化の波が来ててワクワクする。守りに入らず、いつでも攻めの姿勢でいたい。