初めてのシェービング体験@理容室
- By: みおん
- カテゴリー: Happy Self
- Tags: 装い
◆産毛が気になる
たまに自分で顔そりをすることはあったが、しばらく放置している間に産毛が気になるようになってきた。
セルフの適当な顔そりでも、やった後は化粧のりが良く顔色が明るくなることは実感していた。今回もセルフでやってしまおうかと思っていたが、せっかく有休消化中で時間もあり、きちんと手入れして転職先に臨むのも悪くはない。
◆理容室へ飛び込み
ノーメイク(眉のみ)で息子を習い事に送った際、理容室の前を通りかかると「レディースシェービング」のポスターが目に入った。女性専用のシェービングサロンもあるが、目的が果たせるのであれば理容室でも気にしない。かなり年季の入った理容室で、ご夫婦と思しき方々が立ち働いていた。
飛び込みで今すぐできるか確認すると大丈夫とのことだった。
スポンサーリンク
◆シェービング開始
担当は女性の方。
まずは襟足から。「お着物を着るご予定があるんですか?」と言われたが、その予定はない。七五三の時期でもあるし、着物に合わせてシェービングする人もいるのだろう。襟足は何も付けられず剃られ、最後に懐かしい感じのパウダーがはたかれた。
顔はブラシで泡を乗せられ、カミソリが当てられる。相手はプロとはいえ緊張した。順調に面積の広いところが剃られ、徐々にもみあげや鼻、まぶた、耳などを剃られていく。
眉はどうするか聞かれ、整えてもらうことにしたが、仰向けになっているのでどのような形になるのか想像がつかない。細眉にされるのではないかと気が気でない。やっぱり眉は自分でやればよかったと思ったが、メイクで何とかなるだろうと開き直っておまかせ。
全体をシェービングした後、ホットタオルを当ててもらう。その後、クリームを塗られてマッサージ。ホットタオルもマッサージも気持ち良い。
◆シェービングを終えて
眉は懸念通り細く整えられていたが他はさすがプロの仕上がり。自分ではここまできれいにはできない。肌色が明るくなり、触った感じももちもちしている。
翌日の化粧のりは段違い。しっかり肌にファンデーションが付き、くずれにくくなっている。
所要時間35分、料金は3,000円。手軽な値段でこの仕上がりならまた気になった時にやろうと思う。今度は眉は自分でやろう。
今回、思い立って飛び込んでやってみたが、雰囲気や使用品はやはり「床屋さん」。シェービング後のクリームも香料のきつめのもので、帰宅してから洗顔して自分のスキンケア用品で手入れした。気になる人はおしゃれなシェービングサロンにした方が良さそうだ。
なお、理容師さんは結婚式場と契約していて、ブライダルシェービングもしているとのこと。私は結婚式や披露宴をしていないのだが、ブライダルシェービングが気に入って通うお客様もいるらしい。そして、シェービング間隔は3~4週間がおすすめだそうだ。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
コメントはまだありません