前々から息子に参加させたいと思っていたヤングアメリカンズ。
ヤングアメリカンズのHPはこちら。
息子が参加したのは、3月22日(金)~3月25日(日)、代々木の国立オリンピック青少年センターで開催された3日間のツアー。ちょうど金曜日から春休みに入る日程。初日のスケジュールが13:00~17:30で有休を取って送迎するのに都合が良かった。
長期休みとかぶらない金土日のツアーは初日17:00~20:00が多い。夜更かし気味の息子とはいえ、学校と学童を終えてから参加するのは体力的に厳しい。
ツアー申し込み開始時間から数分で満席になってしまうと聞いていたので、あらかじめページを開いて待機しておき、再読み込みして申し込み。申し込み後にページを確認すると、小学生の部は満席になっていた。
■ヤングアメリカンズについて(HPより抜粋)
1962年、若者の素晴らしさを音楽によって社会に伝えようと、ミルトン・C・アンダーソンによって設立された非営利活動団体。音楽公演と教育が活動の二本柱です。17~25歳の若者たち、約300名で構成されています。このツアーで来日するのは、厳しいオーディションを勝ち抜いた、音楽と子どもたちを心から愛する若者たちです。
■ミュージック・アウトリーチとは?(HPより抜粋)
ヤングアメリカンズは1992年から「アウトリーチ」と呼ばれる教育活動をスタート。学校やコミュニティを訪れ、小・中・高校生たちと一緒にわずか3日間(地域によっては2日間)で歌やダンスのショーを作り上げます。世界共通言語である音楽を通して数百人の子どもたちが共に学び、お互いの強みを尊重し、自分の可能性を発掘します。
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息子には英語のイベントで踊ったりするんだよ、と話した。YouTubeでショーの動画を見せたところ「恥ずかしいから見るだけがいい…」と、まあ想定内の反応。
シャイボーイだからソロをもらうことはないだろうし、後ろの方でちょこちょこ踊るだけになるだろうけれど、雰囲気を楽しんでもらえたらと思っていた。
3月23日(金)の初日、どんな感じなのか私も楽しみにしつつ会場に向かう。「見てるだけで…」と言っていた息子はぐずることなく家を出た。
ちょうど桜が見ごろで、代々木公園からの道がきれい。観桜にベストな週末に、室内のワークショップに閉じこもるというのは少しかわいそうな気がしてしまった。YAがなかったら、お弁当を持って公園でのんびりしたかったところ。次週まで、桜が残っているよう願う。
少し早めに受付に到着。
小学生は保護者の送迎を推奨されているけれど、中学生・高校生は一人で会場に来ている子もいた。
受付から保護者と離れ、1人で行動することなる。息子も参加カードを持って受付し、会場に入っていった。
ワークショップ中は見学者席から撮影することができる。
初日のワークショップを見学したかったけれど、ちょうどこの時間に仕事のアポイントが入っていたため、受付を済ませると会場を後にした。そしてワークショップ終了時間の30分前に戻り、少し見学。初めてのYA、やはり初日もフルで観たかった…。
3日間の詳細は次回以降。
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