昨秋、息子が「子ども新聞を買ってほしい」と言い出した。聞くと、学童で購読しており、自宅でも読みたいとのこと。子ども新聞と言えば、朝日小学生新聞かと思い息子にWEBサイトで確認させると違うとのこと。同様に毎日小学生新聞、読売KODOMO新聞のWEBサイトを見せたところ、どうやら読売KODOMO新聞。判別できた理由は、名探偵コナンのマンガが掲載されているからであった。いつの間にか、読売KODOMO新聞でコナンを覚えていたようだ。
朝日小学生新聞や毎日小学生新聞は毎日発行だが、分量が多く部屋に積み重なっていく様子が容易に想像できてしまったので、週1発行の読売KODOMO新聞のペースが良さそう。何より、息子が関心を持っているものを与えた方が楽しく継続できるだろう。
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- 朝日小学生新聞(毎日発行、1,769円/月)
- 毎日小学生新聞(毎日発行、1,580円/月)
- 読売KODOMO新聞(週1(木曜)発行、550円/月)
購読から4ヶ月経ち、息子は毎週木曜朝を楽しみにしている。予想されたことではあるが、最も関心があるのはマンガの「名探偵コナン」と「いろはにほへと新聞部」である。それぞれが交代で掲載され、ネタは小学生の知識にもなる理科的なものだったり、最新技術だったりする。
これらのマンガや4コママンガは一人で読むけれど、他の紙面は一緒に読むことが多い。時事用語はコナンの挿絵に釣られて読んだり読まなかったり。特集記事も関心があれば何度も読んでいる。
隔週で女子向けのファッションページがあるが、男子向けページはない。小学生女子はファッション誌を読み始める年齢だからか。息子が女子の傾向を把握して声がけするスキルが身に付く…ようになるのはいつの日か。
受験用ページが差し込みで入っているが、息子は読んだことがない。私は「こういう問題を覚えなければならないのか」と眺めている。
読んでいるのはおおむね、記事全体の6~7割くらい。このボリュームでこの程度の読み具合であれば、納得できる費用効果だ。
【8歳/小2】
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