息子はレゴやLaQといったブロック遊びが好きだ。
過去の記事(レゴとLaQの併用効果)
もっぱら電車などの乗り物を作ることが多かったのだが、最近カテゴリーが建築物に広がってきた。
思い当たるものはある。
先日、学童の卒所式で児童たちによる出し物があり、一輪車や縄跳びなどが披露されたが、息子が選んだのは「レゴ・LaQ作品」。
そこで数名の児童が自分の制作物を披露し、こだわりポイントなどを説明した。
そのメンバーの女子がレゴで制作したのが「素敵なお部屋」や「遊園地」といった建築物だった。
乗り物作品一辺倒の息子も、隣で別カテゴリーの制作をする姿に刺激を受けたのではないかと推察。
息子は思い出したように「LEGO IDEAS BOOK」を眺めるのだが、建築のページを見ることも増えた。
最近は3階建ての城を作り、内部にエレベータを付けていた。エレベータが倒れずに動く仕掛けがなかなか良くできていた。
屋上にはなぜかベッドがあり、家族3人で寝るのだと(笑)。その後、屋上スペースが拡張されてテラスができていた。
ちなみに、息子が卒所式で披露したのはフェニックス。
製作図を見ながら作ったものだが、細かいパーツをつなげていて、間違いなく手順を進めていける点はすばらしい。
友達に触発されたりと、良い環境で放課後を過ごしているようだ。
学童は3年生までなので、今年度が最後の1年になる。引き続き安心して楽しく過ごしてほしい。
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