親子そろって幅狭靴

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◆息子の足幅が狭く、靴選びが難航

赤ちゃんだった息子が歩き出すのに伴って靴を買った際に足幅が狭いと言われて以来、アシックスのナローシリーズを履いてきた。
通常幅靴を履くと足横がスカスカしてしまう。
しかし、6歳なりたての頃、とうとう息子がアシックスナローのデザインが嫌だと好みを主張するようになってしまった。
店員さんに相談して、海外ブランドは細めだからとパトリックを勧められるも、これも好みではないと拒否。
結局、黒にオレンジがアクセントに入ったジェオックスを購入した。その後、ジェオックスがわが家の定番となり後継やサンダルを履いている。それでもストラップは限界まで引っ張って留めているので、まだ緩いのだろう。
予備靴を用意するとき、海外ブランドなら大丈夫かとスプリングコートを通販で買ったが、息子には緩かった。当然のことながら、海外ブランドだから細いというわけではないようだ。
なお、学校指定の上履きは幅がブカブカで踵もよく抜けている。きちんと履くように伝えているが、公開授業の時など他の保護者にはだらしない子と映っているであろう。

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◆私の日常靴への疑問

息子の足幅が狭いことを指摘されてから改めて自分の足を見ると、息子そっくりに細い。
スキーブーツはずっとラングで、他の人が痛くて履けないと言ってる横で特に問題なくフィットしてきた。甲低幅狭のヨーロッパ足だと言われたが、日常靴を真剣に考えたことはなかった。
日常靴は市販靴を「こんなもんだろう」と履いてきた。踵が抜けやすいが、靴とはそういうものだと思っていたのだ。

◆セミオーダー幅狭靴

幅狭靴のオーダーをしているアンドステディのHPを読み込むほどに、私の日常靴が合っていないことに気付き、計測とオーダーを予約。
計測の結果、足幅はAAAA。
サンプルの幅狭靴を履いてみると靴の概念が覆される思いがした。両側から包み込まれる感じといい、踵や甲の押さえられ感など、今まで経験したことがないものだった。市販サイズに多い2Eが合わないはずだ。
アンドステディでは5cmとストーム付き7cmからの選択。高いヒールが好きだったが、履きやすさを優先してもいいと思った。
まずは1足オーダー。セミオーダーなのでデザインや皮を選ぶことができる。夏に向かう季節だったので、グレークロコにシルバーの縁取りに。ヒールは5cmで。
1ヶ月後に受け取り、履き慣らしして日常使いにできるようになると、もうこの靴以外は履けなくなった。
2〜3日に1回のローテーションでは他の靴の日が憂鬱になるので、早々に2足目をオーダー。今度はダークスーツにも合うようチャコールグレーで、縁取りをカラフルな皮にした。
今はこの2足と雨の日用のストラップ靴を平日のメインとして履いている。
アンドステディでは、靴デザインが徐々に増えてきている。私がオーダーした頃はラウンドトゥのみだったが、今はぺたんこバレーシューズやブーツ、アーモンドトゥもある。次はアーモンドトゥにしようかと考えている。

◆これからの靴選び

私はこれから先はアンドステディのセミオーダーを続けるつもり。
息子は先々好みが出てくるだろう。パトリックに落ち着いてくれれば良いのだが、小学生の定番、2Eの瞬足に興味を示す可能性は高い。女児向けに瞬足スリムが発売されているが1Eなので、男児用が出たとしても息子には厳しそうだ。
足は第2の心臓ともいうし、親子とも足に合う靴を模索していきたい。

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