好きなことだけで生きていく。
堀江貴文
★★★★★
図書館で予約し、順番待ちだった本書。
心の受け入れ準備が整っている時に入ってくる情報はストンと腹落ちするのを実感。
ちょうど、好きなことをしたいがために転職を決意した。自分の心に正直になってみると、今の会社で半年経ち、身に付くことはあるものの、耐える仕事になりつつあった。
そこにタイミング良く知人からオファーを頂いた。
加えて、順番待ちしていた本書が到着。引き寄せの法則か!
堀江氏のシンプルなメッセージが刺さる。「行動することの重要性」が伝わってくる。言い訳やらの百の論より一の行動が大切。
特に好きな箇所は以下2つ。
どんな業界だろうと「自信をコツコツ積み上げる」ことを絶対に忘れてはいけない。そして「この業界じゃない」と気付けば「畑」なんて何回でも変えていい。
今までの仕事に多少なりとも自信があるので、「違うな」という違和感に正直になれる。必ず別の「畑」はある。
1年も在籍せずに畑を変える、つまり転職するわけだけれど、自分の感覚と自信を信じるつもりだ。
「インプット」と「アウトプット」、両方のバランスが取れているとき、人は格段に成長する。情報収集だけで終わっている「情報メタボ」がいかに多いことか。そんな生き方じゃ、あなたの良さは一生誰にも認知されない。
私は今まで情報メタボ傾向なので、こうしてブログを書いてアウトプットすることにした。アウトプットで思考が整理され、自分の個性も実感できるので、継続していく。
そして、Twitterは情報収集とROM中心だったけれど、発信用アカウントを作った。ブログ用メモ・覚え書きとして使っていく。
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