息子0歳の時からベネッセのワールドワイドキッズ(WKE)を使用した。
4歳くらいまではDVDを観ていたが、息子が好む内容は偏りがあった。レベル8はほとんど観なかった。
息子の趣味的に、ちょっと馬鹿げたジョークものが好きなので、4歳以降はWKEよりCat in the Hatにハマっていった。
振り返って、教材の活用状況をまとめてみる。モノによってはいまだに現役。
なお、息子が0歳~5歳までは夫が単身赴任で、働きながらのワンオペ育児だったため、時間的余裕がなく活用できていなかった可能性はある。
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■DVD
あまり趣味が確定していないうちは1日1本で見せていたが、好きなコンテンツが決まってくると自ら観たいものをリクエストするようになった。レベル8は難易度が高く、息子の趣味でなかったこともあり、ほとんど観なかった。
■パペット
これは7歳現在でも愛されている。特にマニとミミ。
息子は外出の際にリュックにぬいぐるみを詰めていくが、マニやミミはいまだにセレクトされる。
■おもちゃフルーツ
7歳現在でも、ぬいぐるみへのおままごとに使用。
■アニマルマット
3歳くらいまで使用。並べて手を繋いで一緒に遊びたがったけど、夫単身赴任中で就業後からの母子育児では私の体力と時間が不足した。時間的ゆとりがあればより活用できたと思う。
■ネフスピール
今でも重ねて遊んでいる。色合いが美しくてお気に入り。
ネフ社のブロックは高価なので、教材として入手できるのはお得。
■街並みブロック
マットはトミカを走らせたりでいまだに活用。ブロックの方は活用頻度低い。
■サンドイッチ・着せ替え
今もたまに遊んでいる。
■リングつなぎ
使わなかったおもちゃの1つ。
私がうまく遊びを広げてあげられなかったため?型はめ遊びが好きな月齢の子であれば、繋げることが楽しいかもしれない。
■絵本
ミミとマニが好きなため、3歳頃になってもStage 1の絵本を読んでいた。しかし、興味がCat in the Hatになってからはさっぱり。本は合う合わないが大きいので、早めに子どもの特性に合わせたものを見つけるのが良さそう。
■サウンドプレイボード
2歳くらいの頃、黄色いプレイボードを少し触ったものの、その後放置。
と思ったら、7歳6ヶ月にして少しレベルが上がる水色プレイボードで遊び始めた。クイズなどを1人でやっている。また、自分の声を録音できる機能が新鮮で楽しいようだ。
英語育児の初期導入としては良かったのだと思う。
惜しいのは0~3歳時にもっと時間をかけて英語育児と教材活用にコミットできていたらと思うこともある。
生後3ヶ月で復職し、ワンオペだったのだから、毎日をこなすだけで精一杯だった。息子かわいいなあとボーッとして寝落ちする毎日だったけれど、詰め込んでいたら私の心と体が壊れてしまっただろうから仕方ない。
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