息子のメガネデビュー

子育て雑記
 息子、7歳目前でメガネデビューとなった。手元は見えているので、使用は学校での授業のみ。

◆視力の悪化

入学後の視力検査で0.7と0.8とのことで眼科での検査を勧められ、A眼科へ。
ミドリンMを処方され1ヶ月後に瞳孔を開く目薬をさしての検査となった。
結果は0.7で学校での結果と変わらず、仮性近視と診断された。その後、ヒアレインやミドリンを処方されつつ4ヶ月通院した。
ネットで調べるとミドリンは長期で使用するものではないと。この頃の眼科は夫に任せていたので先生の見解ははっきりしないが、私は不信感がつのった。
ミドリンをやめてしばらく様子を見ていたが、テレビ視聴が増えてきたのが気になり、3ヶ月後にB眼科で検査したところ右0.15、左0.2に悪化していた。
夫は近くでTVを観るからだと言ったが、見えないから近くに寄って行った面もあるだろう。

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◆メガネ作成

近視が確定したからには、これ以上進行させないようメガネを正しく装用させたい。
眼科を終えてその足で紹介されたこどもメガネ アンファンへ。
学校の振替休日である平日に行ったので空いていたが、休日は数時間待ちになるらしい。待つのは耐え難いので、受け取りも平日に行くことにした。幸い、退職に伴う有休消化をするところだったので出来なくはない。
フレームを選んでレンズをオーダーして9日後に受け取り。

◆息子周辺人物の視力

私は0.07程度で、メガネは小3くらいからかけていた。
一方、夫は両目2.0。
夫のような視力になればと思っていたが残念な結果になってしまった。
さて息子の通う小学生で配布された「目を大切にしよう」のプリントによれば、4年生〜6年生は7割が矯正しているそうだ。7割は全国平均、東京都平均よりも高いので気を付けましょうと。視力の悪さは受験勉強のせいだろうか。

◆視力の悪化を防ぐために

近視になってしまったものは仕方ない。悪化させない生活をさせるしかない。
テレビは離れて観ること、読書や書き物の時に目を近づけないなど、当たり前のことを徹底させなければ。
今後気になってくるのがスキーゴーグル。まだメガネは授業時だけでスポーツ時はかけなくてよいとされているけれど、日常生活で気を付けていても進行を止められるとは限らない。進行したらコンタクトレンズが使えるまではメガネ用ゴーグルを使うことになるのだろう。
また、今回メガネ屋で子供用スポーツ用メガネの豊富さに驚いた。今はサッカークラブでのメガネはスポーツタイプでないと参加が認められないところもあるそうだ。

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